この記事では原材料は何なのか、そして原材料が魚になった理由、ビックカツの味別のカロリーなども解説します!記事にしています!
ビッグカツが原材料は魚!どうして魚になったの
どうして原材料は魚になったの
最初に言います!ビックカツの原料のメインは魚です
すぐる製造はもともとイカを甘い味付けにした甘のしいかやイカを揚げたいか天を発売していました。ところが貿易の自由化によりイカの原料を仕入れるのが困難になり原料単価の上昇でイカの原料の駄菓子を発売していくのが困難になりました。
その頃、他の会社がプッチンというイカの代替を開発したのです!プッチンは何とスケトウダラをメインに魚肉をすり身をシート状に加工したものをさきいかにの代替品としたものです。
すぐる製造はこのさきいかの代替品を使っていか天などの商品が出来ないかと開発していきます。そしてこの代替品を原料にしたいか味天、いかサーティという名前で発売します、これらの商品は現在でもすぐる製造の主力商品として愛されています。
その後、すぐる製造は天ぷらが出来るならカツも出来ると考えてビックカツを開発しました!そして1980くらいから急激にコンビニが増えたのを背景に波に乗ったビックカツは一気に全国区の商品となったのです!
当時は現在のなんと3倍も売れていたそうです。
ビックカツは小さくなった?
ビックカツは小さくなったという声がありますが、調べた結果そういう事はどこからも発信されていませんでした。
最近で言うとうまい棒が値段据え置きにする為にサイズが小さくなりました、他にもそういう商品が多数あります。その流れで小さくなったという錯覚をするのかもしれません。
まとめ
ビックカツの原材料は魚でした!
カロリーは高めなので食べるのは1回に1枚までした方がよさそうです!
これからも価格は30円で変わらない味を幅広い世代から愛され続けてほしいですね!